中流玉の輿

  • By asmile
  • 2014年3月24日
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シンデレラの現実・玉の輿の乗り心地
”玉の輿症候群”女性の結婚は、たくさんの具体的、現実的な「条件」を並べて、相手に要求する「要求結婚」といえる。
「条件」が金銭的、物質的にかなり偏しているのが特徴といえるだろう。詰まるところ一生楽して暮らせる「専業主婦」が理想なのである。
貧乏な男と「手なべ下げても」駆け落ちするなどのメロドラマは、もはや見向きもされない。
女性が「専業主婦」に固執する一方で、具合のいいことにそれを求める男性がたくさんいる。
「専業主婦」の妻を要(めと) ることで、男としての優越感を大いに満足させ、妻子を養うことで、
家庭での絶対君主的地位を確保できるのではないかと想像する者が多いのである。
こうした男性は、本当の玉の輿の対象である上流ではなく、せいぜい有利な条件がいくつか揃っている程度の、中流にも見られるのである。
若い女性の理想の結婚相手は「三高」だという。高学歴、高収入、そして背が高いこと。
本当はもっと欲張って、財産のある上流の「お坊ちやま」が望ましいのだが、それは容易でない。
そこで、三高の条件さえ象たせば、まあよるしい、というわけで中流玉の輿が成り立つのである。
ほとんどの「三高」男性も、専業主婦になってくれる妻を望むから、両者の利益は一致して、めでたく一流ホテルなどで挙式し、欧米へ新婚旅行、ということになる。
すべり出しは幸せいっぱい。
新居は社宅か、親に頭金を出してもらった2DKくらいのマンション。甘ったるい色調のインテリア、新婚グッズに囲まれた中流玉の輿の乗り心地は上点である。
しかし前途はけっして平坦ではない。
専業主婦の優雅な生活を支えるには、かなりの収入が必要である。高学歴の夫は結婚の時点で、同年輩の者のなかでは高収入でも、それですべてが充分というわけではない。
最初はともかく、やがて子供が生まれ、夫の地位も上がってくると、充分か充分でないかは、彼の勤め先の状態と職種による。羽振りのいい企業なら確かに収入は高い。
しかし営業など付き合いのはでなポストにいれば、プライペートマネーを注ぎ込まざるを得ない局面が現われる。
エリートがぶつともない服装もできない。地位の高い男というのは大変金のかかるものなのである。

参考:結婚相談所 選び方

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